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モウリーニョの流儀

(2014-04-30)
先日図書館にいって、あれこれさまよっていたら、この本を見つけて借りました。

モウリーニョの流儀
モウリーニョの流儀モウリーニョの流儀
(2009/09/03)
片野道郎

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僕にとってジョゼ・モウリーニョといったらチェルシー絶対黄金期を飾っていたときの人で、
当時は(今も)トッテナムを応援していたから、この人はちょっと雲の上の人というか、超越した存在でした。

その後インテルにいって、さらにレアル・マドリーの監督になったというのは知っていたけど、この頃から僕の興味はすっかりNFLに移っていたので、サッカーについては全く浦島太郎状態。

そこでこんな懐かしい名前に出会ってしまったもので、うっかり借りて読むはめに。

この本はそんなモウリーニョがイタリアのインテルに渡った最初の2008-09シーズンの記録で、1年目から優勝してしまう彼のすごさを描いています。
といっても、この手の本にありがちな、ただ経緯を追ってるだけ、という感じもあるので、言いたいことやエッセンスはもっと簡潔に以下のようにまとめられるでしょう。

・マスコミコントロール
 うるさいイタリアメディアとの付き合いを上手く制御して妥協しなかった。
・4-3-3システムから4-3-1-2への妥協
 当初ポルトやチェルシー時代で結果を出していた4-3-3システムへのこだわりから出発したが、イタリアサッカーに対応するため前任者の4-3-1-2に戻したとたんイブラヒモビッチが生きるようになって得点力が増し、リーグ優勝に向けて加速できた。
・選手との付き合い方
 信賞必罰を明らかにし、どんな優秀選手でも特別待遇はしない。
・戦力が足りない
 チャンピオンズリーグに勝てるだけの戦力はインテルにも他のイタリアのクラブにも無かった。

この4点でしょう。
あとはダラダラとその過程を書いているだけのような気がします。
興味のある方は読んでもいいかなと思います。

ちなみにモウリーニョはこの翌年にセリエA、コパイタリア、CLと3冠を達成します。
わずか2年目ですよ、しかも上記にあるようにイタリアのクラブの戦力はCLでは劣るのに、本当にすごい監督です。

その後マドリードにいってもまたタイトルを獲ります、4カ国でのリーグ優勝とか、ありえないですね。
たぶん世界で一番ギャラの高い監督じゃないでしょうか。

NBAならフィル・ジャクソン、NFLならビル・ベリチック、サッカーならこのモウリーニョが最高の監督かもしれませんね。
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No title

今季もまだプレミアリーグとCLの可能性残してるんですよねぇ
本当にすごい。プロのキャリアがないというのも。

No title

>retire2kさん
コメントありがとうございます。

監督は本来これでいいと思いますね、プロ選手としてのキャリアとは完全に別物だし。
スポーツの戦略や戦術というのは学問といえるレベルにまで発展していると思うので、選手として長くやっていた人にはむしろ厳しく、この道一本で勉強してた人のほうがいいでしょうね。
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招き猫の右手

Author:招き猫の右手
20代半ばから節約と投資をはじめ、とりあえず41歳でリタイアを達成。節約生活と少しの労働で今後を乗り切る(予定)。既婚、子供一人

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