ETF1655始めました
(2020-01-11)
関連記事:外国株投信の二重課税問題が解消されるようです
こちらの記事で完全に早とちり誤解をして小躍りしてしまったが、
コメント欄でも教えてもらった通り、どうやら1557は上記制度の対象外だそうです。
念のためステートストリートにも問い合わせてみたけど、やはり本商品は「外国籍」のETFのため今回の制度は関係ありませんと。
ただしその代わり外国税額控除がある。
でも面倒くさいしね、最初から自動調整されてるほうがラクでいいでしょ。
ということで1557に代わる商品はどれかなと物色したところ、
1655
iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF
これですな。
中身はIVVを買うだけの簡単なお仕事らしく、1557と見事に同じ値動き。
S&P500に連動して為替も自動的に込みの円ベースだからチャートも全くといっていいほど同じだね。
数日間値動きをチェックしてたがほんと上げ下げの幅が一緒。
信託報酬は最大で0.15と1557の0.0945よりちょっと高いけど、これはもう誤差の範囲。
それに1655は国内籍ETFだから貸株に出来る、楽天証券での金利は0.1%。
ということは差し引きしたら実質0.05くらいになって1557よりもむしろ安いとも言えるではないか。
上記記事での二重課税自動調整制度の適用対象になりそうな商品群にも入ってるし問題無いね。
月末のリバランスと商品構成いじりで丁度ETFを買い足す必要があったので、買ってみた。

中東情勢がごちゃごちゃして下落したところだったので割と美味しかったかも。
貸株はこのように

さっそく貸し出されてこれもチャリンチャリンに貢献です。
問題はすでに積みあがった1557の在庫をどうするかだけど、これはもう放置。
今売ったら多額の税金を払うことになるので、配当の二重課税がとか貸株金利がどころの騒ぎじゃなくなる。
乗り換えるとしたら暴落があって含み損になった時だろうね。
幸い、昨今の手数料無料化の流れの中で1557は楽天証券でも無料ETFになるみたいだ。
1655はもともと楽天証券での無料シリーズなので金額に関わらず1日で一気に乗り換える事も可能。
まあその時(暴落)は来ないなら来ないに越したことは無いけど。
とりあえず今後は定期買付を中心として1655を買っていくよ。
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こちらの記事で完全に早とちり誤解をして小躍りしてしまったが、
コメント欄でも教えてもらった通り、どうやら1557は上記制度の対象外だそうです。
念のためステートストリートにも問い合わせてみたけど、やはり本商品は「外国籍」のETFのため今回の制度は関係ありませんと。
ただしその代わり外国税額控除がある。
でも面倒くさいしね、最初から自動調整されてるほうがラクでいいでしょ。
ということで1557に代わる商品はどれかなと物色したところ、
1655
iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF
これですな。
中身はIVVを買うだけの簡単なお仕事らしく、1557と見事に同じ値動き。
S&P500に連動して為替も自動的に込みの円ベースだからチャートも全くといっていいほど同じだね。
数日間値動きをチェックしてたがほんと上げ下げの幅が一緒。
信託報酬は最大で0.15と1557の0.0945よりちょっと高いけど、これはもう誤差の範囲。
それに1655は国内籍ETFだから貸株に出来る、楽天証券での金利は0.1%。
ということは差し引きしたら実質0.05くらいになって1557よりもむしろ安いとも言えるではないか。
上記記事での二重課税自動調整制度の適用対象になりそうな商品群にも入ってるし問題無いね。
月末のリバランスと商品構成いじりで丁度ETFを買い足す必要があったので、買ってみた。

中東情勢がごちゃごちゃして下落したところだったので割と美味しかったかも。
貸株はこのように

さっそく貸し出されてこれもチャリンチャリンに貢献です。
問題はすでに積みあがった1557の在庫をどうするかだけど、これはもう放置。
今売ったら多額の税金を払うことになるので、配当の二重課税がとか貸株金利がどころの騒ぎじゃなくなる。
乗り換えるとしたら暴落があって含み損になった時だろうね。
幸い、昨今の手数料無料化の流れの中で1557は楽天証券でも無料ETFになるみたいだ。
1655はもともと楽天証券での無料シリーズなので金額に関わらず1日で一気に乗り換える事も可能。
まあその時(暴落)は来ないなら来ないに越したことは無いけど。
とりあえず今後は定期買付を中心として1655を買っていくよ。
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