福岡旅行2日目:祖母に会う。夜は知り合いに連れられて福岡グルメ食い倒れ
(2019-04-16)
関連記事:福岡旅行2日目:猫島で名高い相島でにゃんこをモフりまくり
前回の続き。
相島の猫を堪能したら、その後、福岡の市内に戻り、また電車などを乗り継いで祖母の家に。
僕には父方母方それぞれ4名の祖父母がいたわけだが、存命なのはこちら、母方の祖母のみ。
御年もう100歳近くて、会えるうちに会っておこうと。
ちょっと感じるところもあったので、この件はまた別記事にしたいと思う。
とにかく祖母と再会、僕の娘、つまりひ孫も会わせることが出来て良かった、これが今回の旅のメインイベントである。
祖母の家を後にしてまた電車を乗り継いで宿に戻る。
この時点で18:00くらい。
奥さん達とはここで別行動。
僕はひとり天神方面へ。
以前の知り合いが転勤で福岡でサラリーマンをやっていて、その人と会うことに。
労働者時代にお世話になった方だ。
さあ、ここからがなかなかの展開だよ。
まさかこんなに連れまわされるとは、というくらいのおもてなしを受けてしまった。
二人で歩いて薬院方面へ。
こっからはグルメ記事になります、写真とともにどうぞ。
まず、やきとりでオススメがあるというので、粋恭さんという店に。
こちらで頼んでくれたのが

この鳥皮が絶品だよ。
ぎゅうぎゅうに詰め込んだような差し方なのか、このようにぎっしり感がある、そしてパリパリ。
こんなタイプの鳥皮は食べたこと無かったなあ。
めっちゃ美味しい、ビールに合う合う。
そしてこちらのささ身

写真では分かりづらいがわさび醤油がかかっているのだ、ピリっとして最高。
中身はなんとレア!

うめえw、やばいなこれは。
レア感が苦手な人はしっかり焼きもお願いできるそうだ。
これも東京じゃ食べたことないな。
このほか数点頼んでさっとお会計に、最後に出てきたのがこれ

鶏ガラスープね。
意外とあっさりして美味しかったよ。
さて、この店には30分ほどしか滞在せず、さー、次いくぞ、おらー、とばかりに、、、
もつ料理幸
僕がもつ鍋を食べたい、とリクエストしたので友人が選んでくれた店。
先ほどの酔恭さんとすごく近くて通り挟んで反対側くらい。
だからセットで行くのに適しているね。
つまみで酢モツ、コリっとしてて美味いな!

二人で引き続きビールでちょいちょいやってるうちにメインがでて来た。
もつ鍋!

シンプルだ、ニラ、にんにく、キャベツ、モツくらいしかない、それがいい。
味はしょっぱすぎず、ほどよく出汁が効いてる。
こんな感じでモツは白くてふわふわ系

量はそんなに多くは無いのでハシゴして食べにいっても十分いけるだろう。
最後に麺をぶち込んで、これを二人ですする。

美味い!、博多ラーメンのような細いのではなく、丸くてちょっと太目。
さー、これで終わりかなと思ったら、いやいやまだ帰さないよ、ラーメンで締めようと、、、
こちらの博多ラーメン、風靡さんへ
さっき麺で締めたはずなんだけどなーw

けっこう人気店のようで少し待ったよ。
薬院天神エリアからはちょっと離れているんだけど、わざわざタクってくれたんだよね。。。
炒飯セットにしようぜ、とか、マジですか?w

このラーメンと炒飯、がっつり食いました。
普段ラーメン二郎で鍛えた?胃袋が生きたね、僕は量はそこそこいける。
でも実をいうと翌日腹の調子がちょっと悪くなった、あきらかに食べすぎw
しかし美味いな、美味い美味いばっかり言ってるが、さすが福岡在住、美味い所を知り尽くしている。
麺はこのようにまさに博多ラーメンというか細い、堅めでちょうどいいくらいだね。

時間たつとスープに膜がはるので湯葉のようになる。
それくらいとろみがある。
大満足だ。
しかしまだ終わらなかった、、、
僕が酒に弱いからもう飲めないというと、じゃあカフェでもいこうぜ、と。
天神に戻って喫茶店へ。
写真撮り忘れたが、なかなかの珈琲だった。
そこで1時間ほど思い出話をして、それでお開き。
時間的に23:00くらいだったかな、彼も終電近いのだろう、そこでお開きに。
19:00から23:00まで4時間ほどかけて4件、ということは1軒平均1時間くらいか。
ちょこっと飲んではさっと次にいくスタイル、恰好いいなー、とても真似できないわ。
値段書いてないのは全部友人がおごってくれたから分からないのだ。
たぶん全部で1万円くらいかな?
2軒目に店替える時に次は僕が払うよといっても聞き入れない、今日はダメだこりゃと諦める。
こういう時、強引に払おうとするとかえって失礼だからね、僕は素直におもてなしを受けることにしている。
感謝感謝。
しかしこれで大きな借りができた。
彼が僕のところへ遊びに来たときは同レベルのおもてなしをしないとね。
宿へ帰ったら、もう奥さん達はぐっすり。
娘を起こさないようにこそこそとうごいてシャワーを浴びて、とっとと寝たよ。
続く。
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前回の続き。
相島の猫を堪能したら、その後、福岡の市内に戻り、また電車などを乗り継いで祖母の家に。
僕には父方母方それぞれ4名の祖父母がいたわけだが、存命なのはこちら、母方の祖母のみ。
御年もう100歳近くて、会えるうちに会っておこうと。
ちょっと感じるところもあったので、この件はまた別記事にしたいと思う。
とにかく祖母と再会、僕の娘、つまりひ孫も会わせることが出来て良かった、これが今回の旅のメインイベントである。
祖母の家を後にしてまた電車を乗り継いで宿に戻る。
この時点で18:00くらい。
奥さん達とはここで別行動。
僕はひとり天神方面へ。
以前の知り合いが転勤で福岡でサラリーマンをやっていて、その人と会うことに。
労働者時代にお世話になった方だ。
さあ、ここからがなかなかの展開だよ。
まさかこんなに連れまわされるとは、というくらいのおもてなしを受けてしまった。
二人で歩いて薬院方面へ。
こっからはグルメ記事になります、写真とともにどうぞ。
まず、やきとりでオススメがあるというので、粋恭さんという店に。
こちらで頼んでくれたのが

この鳥皮が絶品だよ。
ぎゅうぎゅうに詰め込んだような差し方なのか、このようにぎっしり感がある、そしてパリパリ。
こんなタイプの鳥皮は食べたこと無かったなあ。
めっちゃ美味しい、ビールに合う合う。
そしてこちらのささ身

写真では分かりづらいがわさび醤油がかかっているのだ、ピリっとして最高。
中身はなんとレア!

うめえw、やばいなこれは。
レア感が苦手な人はしっかり焼きもお願いできるそうだ。
これも東京じゃ食べたことないな。
このほか数点頼んでさっとお会計に、最後に出てきたのがこれ

鶏ガラスープね。
意外とあっさりして美味しかったよ。
さて、この店には30分ほどしか滞在せず、さー、次いくぞ、おらー、とばかりに、、、
もつ料理幸
僕がもつ鍋を食べたい、とリクエストしたので友人が選んでくれた店。
先ほどの酔恭さんとすごく近くて通り挟んで反対側くらい。
だからセットで行くのに適しているね。
つまみで酢モツ、コリっとしてて美味いな!

二人で引き続きビールでちょいちょいやってるうちにメインがでて来た。
もつ鍋!

シンプルだ、ニラ、にんにく、キャベツ、モツくらいしかない、それがいい。
味はしょっぱすぎず、ほどよく出汁が効いてる。
こんな感じでモツは白くてふわふわ系

量はそんなに多くは無いのでハシゴして食べにいっても十分いけるだろう。
最後に麺をぶち込んで、これを二人ですする。

美味い!、博多ラーメンのような細いのではなく、丸くてちょっと太目。
さー、これで終わりかなと思ったら、いやいやまだ帰さないよ、ラーメンで締めようと、、、
こちらの博多ラーメン、風靡さんへ
さっき麺で締めたはずなんだけどなーw

けっこう人気店のようで少し待ったよ。
薬院天神エリアからはちょっと離れているんだけど、わざわざタクってくれたんだよね。。。
炒飯セットにしようぜ、とか、マジですか?w

このラーメンと炒飯、がっつり食いました。
普段ラーメン二郎で鍛えた?胃袋が生きたね、僕は量はそこそこいける。
でも実をいうと翌日腹の調子がちょっと悪くなった、あきらかに食べすぎw
しかし美味いな、美味い美味いばっかり言ってるが、さすが福岡在住、美味い所を知り尽くしている。
麺はこのようにまさに博多ラーメンというか細い、堅めでちょうどいいくらいだね。

時間たつとスープに膜がはるので湯葉のようになる。
それくらいとろみがある。
大満足だ。
しかしまだ終わらなかった、、、
僕が酒に弱いからもう飲めないというと、じゃあカフェでもいこうぜ、と。
天神に戻って喫茶店へ。
写真撮り忘れたが、なかなかの珈琲だった。
そこで1時間ほど思い出話をして、それでお開き。
時間的に23:00くらいだったかな、彼も終電近いのだろう、そこでお開きに。
19:00から23:00まで4時間ほどかけて4件、ということは1軒平均1時間くらいか。
ちょこっと飲んではさっと次にいくスタイル、恰好いいなー、とても真似できないわ。
値段書いてないのは全部友人がおごってくれたから分からないのだ。
たぶん全部で1万円くらいかな?
2軒目に店替える時に次は僕が払うよといっても聞き入れない、今日はダメだこりゃと諦める。
こういう時、強引に払おうとするとかえって失礼だからね、僕は素直におもてなしを受けることにしている。
感謝感謝。
しかしこれで大きな借りができた。
彼が僕のところへ遊びに来たときは同レベルのおもてなしをしないとね。
宿へ帰ったら、もう奥さん達はぐっすり。
娘を起こさないようにこそこそとうごいてシャワーを浴びて、とっとと寝たよ。
続く。
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