伊豆大島旅行(1日目)三原山登山
(2019-03-26)
関連記事:伊豆大島旅行(1日目)岡田港到着から一峰のべっこう寿司まで
はい、前回の続き
岡田港のターミナル内でバスチケットが買えるので奥さんが購入してくれた。
乗り放題、1日乗車券が2千円、2日間乗車券が3千円。
僕らは翌日までいるので2日間乗り放題券にした。
大人二人分で6千円だ、乳幼児のぶんは無料。
この乗り放題券、そこそこ高い印象を受けるかもしれないが、田舎のバスというのは結構運賃が高いので、2日間で3千円は軽く行きそう。
レンタカーという選択肢もあるが、1日1万円くらいしてたので、だったらバスでいいなと、僕は運転好きじゃないし。
岡田港のバスターミナルからバスに乗る。
ターミナルといってもちょっといい加減でその時になってバスの到着するポイントが結構バラバラらしい。
バラバラといっても目に見える範囲だから見つけたらそっちに行けばいいだけなんだけどね。
乗り込んで30分ほどで三原山に到着

この黄色いバスが大島バスという路線バス。
下部に収納があって、ベビーカーはそこに入れてくれる事も多い。
ベビーカーで追加料金を取られることもなく、また運転手さんが皆親切で、ハイハイ今開けますからねー、と言いながらベビーカーを入れてくれた。
到着して、すぐのモニュメント?、ここからの三原山の景色がなかなか。
山肌表面には溶岩が流れた後っぽいのも見える。

三原山大噴火、というニュースにくぎ付けになっていたのは僕が小学生の頃だったな、懐かしい。
あの三原山かー、という思いで感慨深く見守る。
片道45分の行程ということなので余裕かな?と思いながら進む。
道はこのような感じのがダラダラと続く。

でも見ての通り、結構長いし、当然だが途中から上り坂になって、そこから少しキツい。
もちろん大人なら余裕なのだが、こちらは1歳半の子連れ。
途中歩かせたり、ベビーカーに乗せたり、抱っこしたりのローテーションでやるから、なかなか進まないし、どんどん疲れてくる。
もうあとちょっとで山頂だろう・・・というところまで行ったが、帰りのバス時間を考えるとそこで引き返す事になり、無念だが山頂はあきらめた。
9割がた登ったけどね。
山頂制覇はまた娘が大きくなってからの再チャレンジ時の課題に残しておこう。
道中、娘は溶岩のかけらみたいなのを手に取りながらキャッキャと喜んで走り回っていた。
楽しそうでなによりだった。
それにしても寒かった。
少し標高が高いといってもダウンのジャケットを着て丁度いいくらい。
3月中旬にしては今日は寒いと地元の人も言っていた。
バス停近くに戻り、近くの茶屋に入る。

うーん、さすが観光地価格w
どれも高め。
が、ここでケチるのもおかしいので、奥さんはコーヒー、僕は缶ビールを頼む。
大島牛乳アイスも買った、¥300、写真撮り忘れちゃったけど。
この日は寒かったせいか、店内はストーブをたいていた。
この時、茶屋の人に聞いたが、三原山は地元の幼稚園児の遠足コースにもなってて、皆あっさりと山頂いって、火口歩きおはち回りをして帰って来るんだとか。
我々はもう老人なのかな?、乳幼児ハンデのせいだということにしておこう。

ビールが美味いね、山登りで疲れた後だから余計に美味い。
ここで一息ついたら戻りのバスの時間になったので、それに乗って岡田港に戻る。
そして預けていた荷物を受け取り、また別なバスに乗って宿泊場所のホテル白岩へ向かうことになる。
次回に続く
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はい、前回の続き
岡田港のターミナル内でバスチケットが買えるので奥さんが購入してくれた。
乗り放題、1日乗車券が2千円、2日間乗車券が3千円。
僕らは翌日までいるので2日間乗り放題券にした。
大人二人分で6千円だ、乳幼児のぶんは無料。
この乗り放題券、そこそこ高い印象を受けるかもしれないが、田舎のバスというのは結構運賃が高いので、2日間で3千円は軽く行きそう。
レンタカーという選択肢もあるが、1日1万円くらいしてたので、だったらバスでいいなと、僕は運転好きじゃないし。
岡田港のバスターミナルからバスに乗る。
ターミナルといってもちょっといい加減でその時になってバスの到着するポイントが結構バラバラらしい。
バラバラといっても目に見える範囲だから見つけたらそっちに行けばいいだけなんだけどね。
乗り込んで30分ほどで三原山に到着

この黄色いバスが大島バスという路線バス。
下部に収納があって、ベビーカーはそこに入れてくれる事も多い。
ベビーカーで追加料金を取られることもなく、また運転手さんが皆親切で、ハイハイ今開けますからねー、と言いながらベビーカーを入れてくれた。
到着して、すぐのモニュメント?、ここからの三原山の景色がなかなか。
山肌表面には溶岩が流れた後っぽいのも見える。

三原山大噴火、というニュースにくぎ付けになっていたのは僕が小学生の頃だったな、懐かしい。
あの三原山かー、という思いで感慨深く見守る。
片道45分の行程ということなので余裕かな?と思いながら進む。
道はこのような感じのがダラダラと続く。

でも見ての通り、結構長いし、当然だが途中から上り坂になって、そこから少しキツい。
もちろん大人なら余裕なのだが、こちらは1歳半の子連れ。
途中歩かせたり、ベビーカーに乗せたり、抱っこしたりのローテーションでやるから、なかなか進まないし、どんどん疲れてくる。
もうあとちょっとで山頂だろう・・・というところまで行ったが、帰りのバス時間を考えるとそこで引き返す事になり、無念だが山頂はあきらめた。
9割がた登ったけどね。
山頂制覇はまた娘が大きくなってからの再チャレンジ時の課題に残しておこう。
道中、娘は溶岩のかけらみたいなのを手に取りながらキャッキャと喜んで走り回っていた。
楽しそうでなによりだった。
それにしても寒かった。
少し標高が高いといってもダウンのジャケットを着て丁度いいくらい。
3月中旬にしては今日は寒いと地元の人も言っていた。
バス停近くに戻り、近くの茶屋に入る。

うーん、さすが観光地価格w
どれも高め。
が、ここでケチるのもおかしいので、奥さんはコーヒー、僕は缶ビールを頼む。
大島牛乳アイスも買った、¥300、写真撮り忘れちゃったけど。
この日は寒かったせいか、店内はストーブをたいていた。
この時、茶屋の人に聞いたが、三原山は地元の幼稚園児の遠足コースにもなってて、皆あっさりと山頂いって、火口歩きおはち回りをして帰って来るんだとか。
我々はもう老人なのかな?、乳幼児ハンデのせいだということにしておこう。

ビールが美味いね、山登りで疲れた後だから余計に美味い。
ここで一息ついたら戻りのバスの時間になったので、それに乗って岡田港に戻る。
そして預けていた荷物を受け取り、また別なバスに乗って宿泊場所のホテル白岩へ向かうことになる。
次回に続く
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