確定申告行ってきた。住民税の申告を別途市役所ではじめて行う。
(2018-02-06)
昨日、休みをもらっていて午前中はスーパーボウル観戦したが、午後はほぼ開いたので確定申告に行ってきた。
通常は2/15からだけど還付申告は1/1からいつでもできるんだってね。
前日までに各証券会社の年間取引報告書を全て集める、ほぼ電子交付になってるのでPDFでダウンロードして印刷。
派遣会社の給与明細、国民年金の支払い証明、生命保険の支払い証明、マイナンバー通知カードの写し、運転免許証の写し。
それと印鑑、用意したのはこんなところ。
国税庁サイトの確定申告書作成コーナーでぽちぽちと数字を入れる。
ここは税金のことが良く分かってない僕みたいな人間でも間違わないように、この数字をここに入力しろ、とまあご丁寧に出来てて助かる。
e-taxとやらにはしてないのでこれを完成させたら印刷して完成。
各種書類を貼り付ける為ののりしろ、とかあるけど、そこに貼る必要はなく、税務署にそのまま持っていけば向こうでホチキスで留めてくれたよ。
通常の確定申告期間前だし、空いてるだろうと思ったら結構混んでてびっくり。
提出するだけならすぐに済んだんだけど、ちょっと質問したいことがあったので質問コーナーに並ぶ。
さて、今回の目玉は去年明文化されたという
配当を総合課税にして配当控除を使って所得税を取り戻しつつも、住民税は別途申告不要で処理して、国保の保険料などに影響を及ぼさない
・・・という技。
とりあえず細かい話なので、僕よりはずっとよく分かっている人のブログでも見てください。
たとえばここ
【超朗報】上場株式等の配当の課税方法、実質見直しで所得税と住民税を別々に分けることができる!【配当生活に追風】
ようは配当の税金は取り戻せるけど、それによって社会保険料が上がるというデメリットも無くなった、という話みたい。
僕は良く分かってないが、どうやらオトクなようだし、将来的には有配当のETFを増やしていく予定なので、この機会に練習だと思ってやってきた。
まだ無配当の投信の方がずっと多いから今年の金額は少額なんだけどね。
まず税務署の相談窓口でこの件を伝えると、その人は理解してて、「別途市役所で手続きしてください」と一言で終わり。
その次に提出する段階になってそこの窓口に同様の話をしたらキョトン?顔。
どうやらアルバイトか何かだったようで、このあたりやはりまだ周知徹底はされてないぽい。
代わりに出てきた税務署の本職員もイマイチ分かってないぽかった。
とにかく、確定申告を終えたら、控えにハンコをもらえるので、それを持ってすぐに市役所へ向かう。
そこの住民税課にいって同様の事を伝えると、ハイハイ了解です、とあっさり手続き完了。
申告不要にするんですよね、わかります、と話が早い、すぐに専用の用紙を持ってきてくれた。
今年何人くらいこの手続きに来たんですか、と聞いたら、僕で3人目だそうだ。
3人か、、、やはりちょっとマニアックな情報のようだね。
とりあえずこれで今年の確定申告は終了
気になる還付金は、89,685円
いやー、貧乏リタイアにはでかい。
まあほとんどは派遣労働で引かれてしまった所得税源泉徴収のぶんである。
この還付金でまたETFでも買おうかなー。
確定申告とか面倒くさがってしない人も多いようだけど、やっぱりしっかりしたほうが良いね。
時給にもよるけど年間3か月程度しか働かないセミリタイアなら給与ぶんは給与所得控除65万でほぼほぼ消せる。
今年も3月までは働くわけだし、また来年も申告するよ。
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通常は2/15からだけど還付申告は1/1からいつでもできるんだってね。
前日までに各証券会社の年間取引報告書を全て集める、ほぼ電子交付になってるのでPDFでダウンロードして印刷。
派遣会社の給与明細、国民年金の支払い証明、生命保険の支払い証明、マイナンバー通知カードの写し、運転免許証の写し。
それと印鑑、用意したのはこんなところ。
国税庁サイトの確定申告書作成コーナーでぽちぽちと数字を入れる。
ここは税金のことが良く分かってない僕みたいな人間でも間違わないように、この数字をここに入力しろ、とまあご丁寧に出来てて助かる。
e-taxとやらにはしてないのでこれを完成させたら印刷して完成。
各種書類を貼り付ける為ののりしろ、とかあるけど、そこに貼る必要はなく、税務署にそのまま持っていけば向こうでホチキスで留めてくれたよ。
通常の確定申告期間前だし、空いてるだろうと思ったら結構混んでてびっくり。
提出するだけならすぐに済んだんだけど、ちょっと質問したいことがあったので質問コーナーに並ぶ。
さて、今回の目玉は去年明文化されたという
配当を総合課税にして配当控除を使って所得税を取り戻しつつも、住民税は別途申告不要で処理して、国保の保険料などに影響を及ぼさない
・・・という技。
とりあえず細かい話なので、僕よりはずっとよく分かっている人のブログでも見てください。
たとえばここ
【超朗報】上場株式等の配当の課税方法、実質見直しで所得税と住民税を別々に分けることができる!【配当生活に追風】
ようは配当の税金は取り戻せるけど、それによって社会保険料が上がるというデメリットも無くなった、という話みたい。
僕は良く分かってないが、どうやらオトクなようだし、将来的には有配当のETFを増やしていく予定なので、この機会に練習だと思ってやってきた。
まだ無配当の投信の方がずっと多いから今年の金額は少額なんだけどね。
まず税務署の相談窓口でこの件を伝えると、その人は理解してて、「別途市役所で手続きしてください」と一言で終わり。
その次に提出する段階になってそこの窓口に同様の話をしたらキョトン?顔。
どうやらアルバイトか何かだったようで、このあたりやはりまだ周知徹底はされてないぽい。
代わりに出てきた税務署の本職員もイマイチ分かってないぽかった。
とにかく、確定申告を終えたら、控えにハンコをもらえるので、それを持ってすぐに市役所へ向かう。
そこの住民税課にいって同様の事を伝えると、ハイハイ了解です、とあっさり手続き完了。
申告不要にするんですよね、わかります、と話が早い、すぐに専用の用紙を持ってきてくれた。
今年何人くらいこの手続きに来たんですか、と聞いたら、僕で3人目だそうだ。
3人か、、、やはりちょっとマニアックな情報のようだね。
とりあえずこれで今年の確定申告は終了
気になる還付金は、89,685円
いやー、貧乏リタイアにはでかい。
まあほとんどは派遣労働で引かれてしまった所得税源泉徴収のぶんである。
この還付金でまたETFでも買おうかなー。
確定申告とか面倒くさがってしない人も多いようだけど、やっぱりしっかりしたほうが良いね。
時給にもよるけど年間3か月程度しか働かないセミリタイアなら給与ぶんは給与所得控除65万でほぼほぼ消せる。
今年も3月までは働くわけだし、また来年も申告するよ。
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