今後のライフプランを大雑把に
(2017-10-28)
実は僕FP2級(AFP)とかいうの持ってたことあるんだよ。
年会費のあまりのボッタクリに途中で資格継続をやめたけどね。
さて、子どもが出来て、ライフプランにかなりの変更が生じたので今後の人生計画を年単位で大雑把に考えてみよう。
この夏に生まれた娘は大学まで行く前提で。もちろん大学に行かないなら行かないでいいが、一番手間のかかる大学進学パターンで想定。
大学の定員は割れ始めているし、選り好みしなければ現役で行けるだろう。
・2017-2019年
今の東京の2DKに住み続けるよ、特に引っ越しする理由はないし、子供はまだ小さいから一緒の部屋でいいしね。
この夏に賃貸契約を更新したばっかりなのであと2年は住むと思って2019年まで。
・2020-2035年
2年後に地方都市に移住するつもり。一番の候補は奥さんの実家近辺。
奥さんは今からもうすっかり行く気満々である。
子供部屋が必要になると今より1部屋多い3DKくらいに引っ越すことになるが東京では家賃が跳ね上がるのでここらで東京脱出。
娘が高校卒業の18歳になるまで居ると想定すると2035年までかなと。
・2036-2040年
東京に復帰?もしくはどこかの地方都市。
娘がもし大学に行くとしたら地方都市では選択肢が少ないし、おそらくは大学の多い東京も選択肢に入るだろう。
受験の結果次第だが、東京に通うことになったら一家で引っ越し。
もちろん他の地方都市の大学であってもそこに一家で引っ越し。
娘が大学で一人暮らしをするために実家から仕送りとかそんなコスパの悪いことはやってられないのでw
また僕ら夫婦にとっても久しぶりの東京暮らし、あるいは初めて行く地方都市ということで意外と楽しめるかもしれないね。
・2041-2050年?
子供が大学を卒業し、就職か起業か何か、とにかく自分の人生を自立して歩み始めるとして。。。
夫婦二人でどこかまた地方都市に移住。
例の大分の物件とかはこの頃どうなっているかわからないが、少子高齢化人口減少世帯減少はさらに進んでいるはずで、似たような超格安賃貸物件は日本中のどこかしらに一杯あると思う。
東南アジアがどのくらい経済成長してるか分からないがその辺も選択肢に入るね。
北海道や沖縄でもいい。
住む場所はあくまでも最低限の拠点として確保し、夫婦二人あるいは別行動でお互いに一人旅放浪でもいいし、フラフラした人生を楽しむだろう。
どこまで元気で動けるか分からないが10年くらいはそういう生活をしたいなと思って2051年まで。
・2051?-
この時点で僕はもう77歳、おそらく人生の終わりが見えているだろう。
僕が奥さんより先に逝くパターンはでは遺書でも書いておこう、その場合、奥さんにはワンルームとか1Kの物件に引っ越してもらいたい。
もちろん僕が残ってしまった場合はそうする。
一人暮らしなのに広い部屋なんて意味ないしコストかかるだけだからね。掃除も大変だし。
とまあこんな感じである。
住居推移でまとめると
東京 2DK 2年
地方 3DK 16年
東京 3DK 4年
地方 2DK 10年?
地方 1R ?
となる。
もし娘が東京の大学に行った場合の東京3DKの4年がもっともコストがかかるだろうね。
でもその後地方激安の2DK、最後は激安ワンルームと推移していくので生涯賃貸でもコストはそうかからないとみている。
今から東京近郊で3LDKくらいのマンションを新築で買うよりは住居コストはかなり安くあがりそうだ。
エクセルで想定家賃と区切りの引っ越しコスト(敷金礼金仲介料運送代)、2年ごとの更新料などを入れて計算してみると上記プランに基づく今後の夫婦二人の生涯住居コストは3,175万円だった。
東京でも格安中古物件を買えばそちらのほうが安くなる可能性はあるが、やはり自由度の高い人生には代えられない。賃貸はリスクも少ないしね。
それに住居購入で金融資産を吐き出してしまったら投資元本が無くなって運用益が得られないからそもそもリタイア計画がパアだ。
娘は問題なく成長し、僕ら二人とも順調に高齢者になる、という楽観シナリオではあるが、そうならなかったらそれはそれでその都度対応すればいい。
今のところこんな感じで考えている。
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年会費のあまりのボッタクリに途中で資格継続をやめたけどね。
さて、子どもが出来て、ライフプランにかなりの変更が生じたので今後の人生計画を年単位で大雑把に考えてみよう。
この夏に生まれた娘は大学まで行く前提で。もちろん大学に行かないなら行かないでいいが、一番手間のかかる大学進学パターンで想定。
大学の定員は割れ始めているし、選り好みしなければ現役で行けるだろう。
・2017-2019年
今の東京の2DKに住み続けるよ、特に引っ越しする理由はないし、子供はまだ小さいから一緒の部屋でいいしね。
この夏に賃貸契約を更新したばっかりなのであと2年は住むと思って2019年まで。
・2020-2035年
2年後に地方都市に移住するつもり。一番の候補は奥さんの実家近辺。
奥さんは今からもうすっかり行く気満々である。
子供部屋が必要になると今より1部屋多い3DKくらいに引っ越すことになるが東京では家賃が跳ね上がるのでここらで東京脱出。
娘が高校卒業の18歳になるまで居ると想定すると2035年までかなと。
・2036-2040年
東京に復帰?もしくはどこかの地方都市。
娘がもし大学に行くとしたら地方都市では選択肢が少ないし、おそらくは大学の多い東京も選択肢に入るだろう。
受験の結果次第だが、東京に通うことになったら一家で引っ越し。
もちろん他の地方都市の大学であってもそこに一家で引っ越し。
娘が大学で一人暮らしをするために実家から仕送りとかそんなコスパの悪いことはやってられないのでw
また僕ら夫婦にとっても久しぶりの東京暮らし、あるいは初めて行く地方都市ということで意外と楽しめるかもしれないね。
・2041-2050年?
子供が大学を卒業し、就職か起業か何か、とにかく自分の人生を自立して歩み始めるとして。。。
夫婦二人でどこかまた地方都市に移住。
例の大分の物件とかはこの頃どうなっているかわからないが、少子高齢化人口減少世帯減少はさらに進んでいるはずで、似たような超格安賃貸物件は日本中のどこかしらに一杯あると思う。
東南アジアがどのくらい経済成長してるか分からないがその辺も選択肢に入るね。
北海道や沖縄でもいい。
住む場所はあくまでも最低限の拠点として確保し、夫婦二人あるいは別行動でお互いに一人旅放浪でもいいし、フラフラした人生を楽しむだろう。
どこまで元気で動けるか分からないが10年くらいはそういう生活をしたいなと思って2051年まで。
・2051?-
この時点で僕はもう77歳、おそらく人生の終わりが見えているだろう。
僕が奥さんより先に逝くパターンはでは遺書でも書いておこう、その場合、奥さんにはワンルームとか1Kの物件に引っ越してもらいたい。
もちろん僕が残ってしまった場合はそうする。
一人暮らしなのに広い部屋なんて意味ないしコストかかるだけだからね。掃除も大変だし。
とまあこんな感じである。
住居推移でまとめると
東京 2DK 2年
地方 3DK 16年
東京 3DK 4年
地方 2DK 10年?
地方 1R ?
となる。
もし娘が東京の大学に行った場合の東京3DKの4年がもっともコストがかかるだろうね。
でもその後地方激安の2DK、最後は激安ワンルームと推移していくので生涯賃貸でもコストはそうかからないとみている。
今から東京近郊で3LDKくらいのマンションを新築で買うよりは住居コストはかなり安くあがりそうだ。
エクセルで想定家賃と区切りの引っ越しコスト(敷金礼金仲介料運送代)、2年ごとの更新料などを入れて計算してみると上記プランに基づく今後の夫婦二人の生涯住居コストは3,175万円だった。
東京でも格安中古物件を買えばそちらのほうが安くなる可能性はあるが、やはり自由度の高い人生には代えられない。賃貸はリスクも少ないしね。
それに住居購入で金融資産を吐き出してしまったら投資元本が無くなって運用益が得られないからそもそもリタイア計画がパアだ。
娘は問題なく成長し、僕ら二人とも順調に高齢者になる、という楽観シナリオではあるが、そうならなかったらそれはそれでその都度対応すればいい。
今のところこんな感じで考えている。
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