シフォンケーキ、その後
(2015-02-28)
シフォンケーキを相変わらず焼いている。
毎週末の楽しみになっている。
今回は総まとめ的に。
前回、余りお茶の色味も香りも無く、失敗したと思われる抹茶シフォンだが、
大分お茶色が強くなった、思い切って大きいスプーンで3杯ほどお茶粉を入れるとこれくらいになって、味も香りも十分した。
ただし、結局プレーンのほうが美味しいのでは、との話。
またお茶粉の活性のせいか生地の粘度が高まり、ふくらみが弱くなった。
そして、こちらは紅茶シフォンだ、、、
って、、わからねー。色がかすかに赤いのだが、写真だと分からん。香りも少し紅茶の香りがしたくらい。
水の変わりに強めに煮出した紅茶の汁を使ったのだが、もっともっと濃くしないといけなかった。
紅茶の葉を直接ドバドバ入れてもいいのかもしれない。
が、しかし、これも結局プレーンのほうが美味しいんじゃないの、との話。
そして、こちら、チョコレートチップ入りシフォンケーキだ。
市販の割れチョコを使った。これをひとかけら切って、それを包丁でザクザクみじん切りにする要領で細かくする。
それを普段のシフォンケーキの生地に入れて、混ぜる。
このとき、メレンゲが液っぽく戻ってしまった。もしかしてチョコレート粉の表面特性がメレンゲのエマルジョン状態を壊すのかもしれない。生地がシャバシャバになったので、膨らむか不安だったが、焼いてみるとそれなりには膨らんだ。
そして、取り出してみると、、、ええ、、、写真のようにチョコチップは底部に沈殿してしまい、型から取り出すと上部にちりばめたような感じになってしまった。
もっとシフォンケーキ全体にチョコが分散した状態をイメージしたのだけど。。。
が、しかしこれはこれでけっこう美味しかった。
でも、無理にシフォンケーキに混ぜずとも、チョコを別にかじってもいいので。。。
結局はプレーンでいいのではないか、との話。
結論として、シフォンケーキはプレーンでOK.
なお、型からの取り出しは結構上手くなった。
コツはしっかり何時間もかけて冷やすこと。
完全に冷やしたら、手でおさえつけるようにはがしても、スポンジ状態は壊れないので、元にもどってふわふわになる。
ナイフで切り取る必要も無くなった。
そのため、食べると決めた日はかなり早い時間から用意しておく必要がある。
夜の食後のデザートに食べるつもりなら晩飯を作る前に焼いておくイメージだな。
そして、これはオマケ
実家に帰ったときに、ウチの母親からシフォンケーキを作ってくれ、と言われて作ったのがこれ。
ご丁寧にハンドミキサーもある、というからやらないわけにもいかず。
僕が普段シフォンケーキを作っている、というと作らせたくなったらしい。
牛乳パックを洗って乾かし、切り取って端をホチキスで留めて臨時の型を作り、クッキングシートを敷いて流し込んだ。
もともと、この方法でやっていたので簡単だった。
出来栄えもそこそこで味も普通に美味しかったぞ。
これで友人宅などにいっても材料さえあればできることが確認できた。
ハンドミキサーが無いとメレンゲは辛いとこだが。。。
さて、これでシフォンケーキもある程度やりきった感はあるので、この関連記事はこれで最後にしようと思う。
11/30の記事、シフォンケーキ焼いたが、やっちまった大失敗!以来、約3ヶ月に渡って作ってきたシリーズもこれで一つの区切りとする。
最初の失敗からすると、どうなることか、と思ったが、やはり人間、大抵のことはやれば出来るものである。
シフォンケーキはもうほぼ手中にしたと思っているので、これから毎週のように焼くだろう。
アルミ型のモトを取らないといけないしね。
既にかなりの回数やったので、レシピを見なくても分量はアタマに入ってしまった。
次は別なケーキも焼けるようにしようかな。
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毎週末の楽しみになっている。
今回は総まとめ的に。
前回、余りお茶の色味も香りも無く、失敗したと思われる抹茶シフォンだが、
大分お茶色が強くなった、思い切って大きいスプーンで3杯ほどお茶粉を入れるとこれくらいになって、味も香りも十分した。
ただし、結局プレーンのほうが美味しいのでは、との話。
またお茶粉の活性のせいか生地の粘度が高まり、ふくらみが弱くなった。
そして、こちらは紅茶シフォンだ、、、
って、、わからねー。色がかすかに赤いのだが、写真だと分からん。香りも少し紅茶の香りがしたくらい。
水の変わりに強めに煮出した紅茶の汁を使ったのだが、もっともっと濃くしないといけなかった。
紅茶の葉を直接ドバドバ入れてもいいのかもしれない。
が、しかし、これも結局プレーンのほうが美味しいんじゃないの、との話。
そして、こちら、チョコレートチップ入りシフォンケーキだ。
市販の割れチョコを使った。これをひとかけら切って、それを包丁でザクザクみじん切りにする要領で細かくする。
それを普段のシフォンケーキの生地に入れて、混ぜる。
このとき、メレンゲが液っぽく戻ってしまった。もしかしてチョコレート粉の表面特性がメレンゲのエマルジョン状態を壊すのかもしれない。生地がシャバシャバになったので、膨らむか不安だったが、焼いてみるとそれなりには膨らんだ。
そして、取り出してみると、、、ええ、、、写真のようにチョコチップは底部に沈殿してしまい、型から取り出すと上部にちりばめたような感じになってしまった。
もっとシフォンケーキ全体にチョコが分散した状態をイメージしたのだけど。。。
が、しかしこれはこれでけっこう美味しかった。
でも、無理にシフォンケーキに混ぜずとも、チョコを別にかじってもいいので。。。
結局はプレーンでいいのではないか、との話。
結論として、シフォンケーキはプレーンでOK.
なお、型からの取り出しは結構上手くなった。
コツはしっかり何時間もかけて冷やすこと。
完全に冷やしたら、手でおさえつけるようにはがしても、スポンジ状態は壊れないので、元にもどってふわふわになる。
ナイフで切り取る必要も無くなった。
そのため、食べると決めた日はかなり早い時間から用意しておく必要がある。
夜の食後のデザートに食べるつもりなら晩飯を作る前に焼いておくイメージだな。
そして、これはオマケ
実家に帰ったときに、ウチの母親からシフォンケーキを作ってくれ、と言われて作ったのがこれ。
ご丁寧にハンドミキサーもある、というからやらないわけにもいかず。
僕が普段シフォンケーキを作っている、というと作らせたくなったらしい。
牛乳パックを洗って乾かし、切り取って端をホチキスで留めて臨時の型を作り、クッキングシートを敷いて流し込んだ。
もともと、この方法でやっていたので簡単だった。
出来栄えもそこそこで味も普通に美味しかったぞ。
これで友人宅などにいっても材料さえあればできることが確認できた。
ハンドミキサーが無いとメレンゲは辛いとこだが。。。
さて、これでシフォンケーキもある程度やりきった感はあるので、この関連記事はこれで最後にしようと思う。
11/30の記事、シフォンケーキ焼いたが、やっちまった大失敗!以来、約3ヶ月に渡って作ってきたシリーズもこれで一つの区切りとする。
最初の失敗からすると、どうなることか、と思ったが、やはり人間、大抵のことはやれば出来るものである。
シフォンケーキはもうほぼ手中にしたと思っているので、これから毎週のように焼くだろう。
アルミ型のモトを取らないといけないしね。
既にかなりの回数やったので、レシピを見なくても分量はアタマに入ってしまった。
次は別なケーキも焼けるようにしようかな。
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