はい、今年も有馬の総決算がやってきました。
これまでの成績表は割愛。
なぜなら土曜から奥さん実家に遊びに行ってる予定で記事書けないのでホープフルの結果反映できないのだ。
これは金曜夜の時点で予想して書いてます。
なのでもし直前取り消しとかがあったらそれはスマホで間に合う範囲で修正します。
ジャパンCが最高の面子だっただけにちょっとランクが落ちるメンバーになったね。
それでもそこそこは集まった印象でやはり有馬はそれなりに盛り上がる。
余談だけど、こないだYoutubeで有馬記念のレース動画を過去10年分観たんだけど、さすが有馬ともなると出走メンバーから何が逃げたとか何が出遅れたとかレースを見ると思い出すね。
こういうのは有馬とダービーくらい。
やはり記憶に残るレースなんだな。
中山2500は
こんなコースコーナー6つの器用さが超重要なコース
オルフェーヴルとかピッチ走法的な小回り回転の良い馬が強い。
逆にどんなに前走の脚が良くて上りが早くても大跳びの馬は避けたいな。
では人気馬の取捨を
・9 クロノジェネシス ◎
はい、これ本命は実はもう宝塚の時点で決めてました。
この馬が順調な臨戦過程で有馬にいったら本命にしようと。
それくらい宝塚の勝ちっぷりは半端なかった。
科学的な理屈はさっぱり分からないが何故か非根幹距離になると強い馬っているんだよね。
去年のリスグラシューもそうだし、やはりそのイメージで本馬を本命にする人も多いだろうな。
僕も素直にそう考えます。
枠もそんなに外すぎないし、許容範囲でしょう。
・7 ラッキーライラック 〇
これ対抗で。
今年は牝馬の年だったねえ、最後の締めまで牝馬でワンツー、あるんじゃないですか。
本馬は2200のエリザベス女王杯連覇で非根幹距離に強い。
前走は器用さも見せて4角先頭押し切り。
阪神の大阪杯を勝っており、直線坂も問題ない、中山も重賞で2着2回あるし。
父オルフェーヴルもまさに有馬の鬼だった、血統も後押ししている。
・13 フィエールマン
これは消しでいいと思う。
前走がアーモンドアイに迫る2着なので人気するのは分かるけど、4角最後方近いところからゆる坂の東京直線をじりじり伸びての2着。
京都の3,000m級のG1を3つ勝っているが、やはりそれは直線に坂の無い京都コースを長く脚を使ってのこと。
スピード優先の東京京都向きであって、タフさ優先の阪神中山向きではないのは明らか。
去年も良い感じだったように見えて直線失速の4着だからね。
飛びが大きくて器用さはない。
ルメールの確変も終わった感じあるし、ここは無印で。
・5 ワールドプレミア
昨年の3着馬か、しかし勝負付け済んだあとの3着なのであまり評価できない。
京都でしか勝ってないのも気になるな、鞍上もこのくらいの穴を持ってくるイメージが無い。
消しで。
・10 カレンブーケドール ▲
良いと思う。
オールカマー2着が光るね、非根幹距離に強そう。
なんせ前走が3冠馬3頭の次だからね、つまりこの面子なら勝ち負けクラス。
それで人気がこんなものなら候補に入れていいでしょう。
池添に変わったのも心強いね。
単穴で。
・4 ラヴズオンリーユー
なんと中山初ですか、これは消しだな。
早熟で終わった感あるしね、鞍上も最近さっぱりダメ。
・12 オーソリティ
これが人気するのもわかる、骨折開けでいきなり勝っちゃう総合能力の高さ
ただ東京でこれだけ鮮やかに連勝されると中山での連敗が逆に目立つ。
消しで。
・1 バビット △
これは予想に入れたいと思った。
前走は明らかに距離が長すぎたのとチームコントレイルのキメラヴェリテに暴走逃げをされて自分の競馬は出来なかった。
中山2200のセントライト記念を勝ってるわけでこのコースが苦手なはずがない。
しかも1枠!、逃げるに絶好。
また前走の大敗があるので周囲もそこまで警戒しないはず、楽に逃げさせてもらえそう。
キセキの暴走が怖いけどね、その場合はこの馬は番手でもいけるはず。
ここまで
馬連で流そう
1-9 200
7-9 200
9-10 200
お、まだいつもの合計1,000じゃないよね。
そう、有馬だし今年最後だし、馬鹿馬鹿しいけど、サイン馬券も入れておこう。
今年と言えば例のアレ、ころなちゃんですね。
馬単
1-9 200
3連複
5-6-7 200
これで合計1,000
神頼みも入ってるけど、当たって今年を終えられるといいな!
ギャンブルは自己責任で。
今年1年間、僕の競馬予想を読んでいただきありがとうございました。