2019競馬予想 天皇賞(春)
(2019-04-28)

いやー、前回の皐月賞の予想、当たってしまったね。
表の体裁ちょっと変えた、回収Pにして損益出したほうが分かりやすい。
それでもまだマイナスだね、頑張っていこう。
今週は天皇賞春
すっかり影の薄くなったGIだw
かつては長距離界のエースが集う、最強馬決定戦だったのだけど、近年はステイヤーがオワコン扱いされ、この時期は有力馬は海外にいってしまう。
G3どころかOP特別の常連のような馬ばかりになって、またそういう馬がポコっと勝ってしまったりする。
距離も3,000超とはいえどスローの直線番長みたいな馬が勝ったり、もはやステイヤー決定戦ですらない。
もうこれはレギュレーションの変更が必要なんじゃないかね、かつての天皇賞春の盛り上がりを知るものとしてはちょっと残念。
もう一つ天皇賞に苦言を呈するとしたら試行回数。
今回で159回なわけだけど、この数字だけ聞いたら、おお!160年近くも続いているのか、すごい伝統だ、って勘違いするじゃないw
でも実際は春と秋で年2回やってるから毎年2ずつ増えていくんだよね。
前からこの点はおかしいというかズルいなあと思ってた。
伝統はちゃんとあるだけに変なチートはしてほしくない。
天皇賞の名前は春か秋のどちらかだけで残し、回数を年一回換算で数えなおすべきじゃないだろうか。
たとえば春か秋を皇太子賞でもなんでもいいから名称変更しちゃうとか。
あ、ちょうどいいから今年から令和賞なんてどう?
天皇賞は戦後に平和賞にしてまた天皇賞と名称変更した経緯もあるのだし、名称変更が絶対ダメってこともないのでは。。。
と、話がズレまくってしまった。
本題の予想をしていこう。
天皇賞春が行われる京都3200mはこんなコース
淀の坂越え、というのは有名なフレーズだね、3200だから二回超える。
天皇賞春でしか利用されないコースなんだね、そういえばそうなんだな。
過去検討と言う意味では京都3200mの条件戦がいくつかあってもよさそうなもんだだけどな、、、やっぱりもういらないコースなのかもしれない。
なんやかんやと内枠が有利なようなので外枠で先行したい馬はちょっと割り引こう。
では、人気上位から検討を
・フィエールマン
この馬が一番人気かよw、たしかに昨年の菊花賞を買ってはいるが。
ディープ産牡馬のGI2勝は極端に少ない、、といって大阪杯ではやられたわけだが。
ルメールも最近いまいちのようだし、ここは切ってみるか。
菊花賞はあまりにも展開が向きすぎた、今回はどうだろうかね。
・エタリオウ ◎
ステイゴールド産の長距離の強さからいってこちらのほうが良さそう。
まだ勝ち鞍は少ないが実力は文句なしで、そろそろ勝ってもいいよね。
直前にこっちが人気あがるかもしれないね。
・ユーキャンスマイル 〇
3000超の距離ばかり使われてそれは好感もてる。
近年はステイヤー色関係ないけど、こういう、らしい馬に勝ってもらいたいという願望も込めて対抗に。
・クリンチャー
前年3着だけど、ここ近走が悪すぎだよね、無印で。
・メイショウテッコン ▲
天皇賞春は逃げ馬がそのままっていうレースも何年に一回か起きるし、今回もそれはあるかも。
外のロードヴァンドールよりはこちらのほうがハナにたてそうだし、競った場合に二頭で引き離して行った行ったとかあれば面白い。単穴で。
・グローリーヴェイズ
関東馬なのに京都でのキャリアが多いって珍しいな。
でも無印で。上がりの早い競馬に弱そうなので。
・パフォーマプロミス △
これはアリ。ステイゴールド産でもあるし京都に良績もある。
高齢だが、ここだけの一発はあるかも。
上がりの早い競馬に強い印象もあるので、超高速になったら来そうだ。
ここまで。
エタリオウの安定感を重視して、ここから3頭に流す。
馬連
2-5 300
2-8 300
2-9 400
計1,000
この3点勝負かな。
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