米ぬかお好み焼きを焼いてみた
(2018-10-05)
相互リンクさせてもらっているよよよさんがこんな記事を書いてた
引用記事
俺はセミリタイア生活の最後のピースを手に入れてしまったのかもしれない
そう、米ぬか。
よよよさんは農協までタダでもらいにいったという話だが、僕は玄米を購入して5kgごとにコイン精米機で精米している。
関連記事:玄米を大量に買ってその都度精米するのもいいね
ということで、僕にとって米ぬかは定期的に難なく手に入るのだ。
さっそく真似をしてやってみようと、直近の精米時に米ぬかを持ち帰った。

どーんと袋いっぱい。
この時気づいたんだけど、前にやった人のが混ざっちゃったかもしれない、、やるならレバーを引いてその時点でたまっているものを全部捨てて、自分が精米した出来立てのものだけを持ち帰ったらいいかな。
でもここのコイン精米機はしょっしゅう使われているみたいなのでそんなに古くはないと思う。
そしてお好み焼きの準備
よよよさんが書いてる割合で、薄力粉3:1米ぬかの割合にした。
量で言うと薄力粉90g、米ぬか30gで計120g、このくらいが奥さんと二人分でちょうどいい量だった。
それを水で溶いてとろとろに。
キャベツをざく切りにして投入するとこんな感じ。

これをフライパンに油を敷いて流し込む、上に豚バラ肉を乗せる

この状態でしばらく焼いて、カリっとするのを待つ。
そして返すわけだが、ここで調子に乗ってフライ返しで格好よくやろうとしたら失敗しがち。
なので無難なのはこのやり方

そう、一旦皿に出すのよね、そしてこの皿の底をもって、さっきのフライパンを上からあてて、ほいっとひっくり返すと。

綺麗に返せるよ。
フライパンが手に当たらないように注意、火傷するよ。
返したら豚バラのほうが底になってしっかり火が通る、じゅうじゅう音がする。
両面焼いたら、さらに出して、こんどはソース作り。
お好み焼きソースなんてオシャレなものは持ってないので、ケチャップ、醤油、砂糖、酒などを適当に煮詰めて作る。
それを上からかけてマヨネーズもまわして、

このように完成!
具材はキャベツのみというシンプル構成。
このほうが単純で味がぼけず、差が分かりやすい。
と思ったが、僕は普段お好み焼きを全くしないので、小麦粉のみがどんな風だったか忘れているw
感想としては、たしかにふっくら。
ふっくらというかちょっとねっとりした感じになる。
卵を混ぜてもいいが、2度目に作って使わなかった時でもあまり風味は変わらなかったので節約料理と割り切るなら卵は使わなくても良い。
原材料は小麦粉、米ぬか、水、キャベツ、豚バラ
これだけだ。
ちゃんと計算してないけど原材料費はせいぜい100円くらいだろう。
確かに安上がりだ、しかしこれを毎日食べるかと言ったら・・・
さすが究極の節約は違うな。
僕としては1週間に一回くらいはいいかもしれない。
未だに薄力粉は安いからね。
ただし、この米ぬか入りお好み焼きを食べたあとに腹の調子がおかしい気がするんだよね。
あと数回試してもしこのせいだと分かったら自分は食べるのを控えるかも。
以上、米ぬかお好み焼きでした。
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引用記事
俺はセミリタイア生活の最後のピースを手に入れてしまったのかもしれない
そう、米ぬか。
よよよさんは農協までタダでもらいにいったという話だが、僕は玄米を購入して5kgごとにコイン精米機で精米している。
関連記事:玄米を大量に買ってその都度精米するのもいいね
ということで、僕にとって米ぬかは定期的に難なく手に入るのだ。
さっそく真似をしてやってみようと、直近の精米時に米ぬかを持ち帰った。

どーんと袋いっぱい。
この時気づいたんだけど、前にやった人のが混ざっちゃったかもしれない、、やるならレバーを引いてその時点でたまっているものを全部捨てて、自分が精米した出来立てのものだけを持ち帰ったらいいかな。
でもここのコイン精米機はしょっしゅう使われているみたいなのでそんなに古くはないと思う。
そしてお好み焼きの準備
よよよさんが書いてる割合で、薄力粉3:1米ぬかの割合にした。
量で言うと薄力粉90g、米ぬか30gで計120g、このくらいが奥さんと二人分でちょうどいい量だった。
それを水で溶いてとろとろに。
キャベツをざく切りにして投入するとこんな感じ。

これをフライパンに油を敷いて流し込む、上に豚バラ肉を乗せる

この状態でしばらく焼いて、カリっとするのを待つ。
そして返すわけだが、ここで調子に乗ってフライ返しで格好よくやろうとしたら失敗しがち。
なので無難なのはこのやり方

そう、一旦皿に出すのよね、そしてこの皿の底をもって、さっきのフライパンを上からあてて、ほいっとひっくり返すと。

綺麗に返せるよ。
フライパンが手に当たらないように注意、火傷するよ。
返したら豚バラのほうが底になってしっかり火が通る、じゅうじゅう音がする。
両面焼いたら、さらに出して、こんどはソース作り。
お好み焼きソースなんてオシャレなものは持ってないので、ケチャップ、醤油、砂糖、酒などを適当に煮詰めて作る。
それを上からかけてマヨネーズもまわして、

このように完成!
具材はキャベツのみというシンプル構成。
このほうが単純で味がぼけず、差が分かりやすい。
と思ったが、僕は普段お好み焼きを全くしないので、小麦粉のみがどんな風だったか忘れているw
感想としては、たしかにふっくら。
ふっくらというかちょっとねっとりした感じになる。
卵を混ぜてもいいが、2度目に作って使わなかった時でもあまり風味は変わらなかったので節約料理と割り切るなら卵は使わなくても良い。
原材料は小麦粉、米ぬか、水、キャベツ、豚バラ
これだけだ。
ちゃんと計算してないけど原材料費はせいぜい100円くらいだろう。
確かに安上がりだ、しかしこれを毎日食べるかと言ったら・・・
さすが究極の節約は違うな。
僕としては1週間に一回くらいはいいかもしれない。
未だに薄力粉は安いからね。
ただし、この米ぬか入りお好み焼きを食べたあとに腹の調子がおかしい気がするんだよね。
あと数回試してもしこのせいだと分かったら自分は食べるのを控えるかも。
以上、米ぬかお好み焼きでした。
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