住宅家財保険に入る
(2015-08-04)
引越しを契機に新しい住宅家財保険を検討し、購入した。
家財保険とは、通常の火災保険と違い、部屋を賃貸で借りる人向けの保険。
家財といっても物損は低くていい、この保険は実質的には借家人賠償責任が重要で、
万一、たとえば火災などを起こしてしまったとき、自分の住んでる部屋ぶんの保障、原状回復義務を全うするための保険。
家内に高価な美術品や骨董品でも所蔵していない限り、物損なんて低くていいと思う。
以前からから入っていたのはあったのだけど、これは解約。
満期までまだ1年近くあったので、返戻金があった。
高い保険に入っている人は、注意してみるといいね。
大体、2年で保険料2万円というのが相場。
そして、よくあるパターンは部屋を契約するときに不動産屋が、「この保険に入ってね」とほぼセットで押し付けられ、
何の疑問も持たずに入っている人も多いと思う。
彼らも代理店手数料がもらえるから、当然自社で売りたい、あたかも義務のようなトークをする営業もいると思う。
が、しかし、これは当然任意で、自分の好きなものに入っていいと思う。
さすがに無保険で、というのはダメだと思うが、自分で選んで入るのは大丈夫でしょう。
一番大事な借家人賠責が、2千万もあればOkでしょう、集合住宅の1世帯ぶんなんて、こんなもんです。
ワンルームだったら1千万でもいいのかな。
そして、自分でいろいろ検討しようと、思ったら、さすがリタイアブログ村の人は既にあれこれ研究している人が既にいて、
その人のマネをしちゃいました、Step to Next lifeの観楓さん、ありがとうございます。
というわけで私も日新火災の「お部屋を借りる時の保険」にした。
家財を最低の100万円にすれば、保険料が年間4千円、2年で8千円だ、安い。
今までのが二年で2万円、1年は1万円ということを考えると、年間6千円も浮くよ。
これからのリタイア生活、無駄なものはどんどん省いていこう。
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家財保険とは、通常の火災保険と違い、部屋を賃貸で借りる人向けの保険。
家財といっても物損は低くていい、この保険は実質的には借家人賠償責任が重要で、
万一、たとえば火災などを起こしてしまったとき、自分の住んでる部屋ぶんの保障、原状回復義務を全うするための保険。
家内に高価な美術品や骨董品でも所蔵していない限り、物損なんて低くていいと思う。
以前からから入っていたのはあったのだけど、これは解約。
満期までまだ1年近くあったので、返戻金があった。
高い保険に入っている人は、注意してみるといいね。
大体、2年で保険料2万円というのが相場。
そして、よくあるパターンは部屋を契約するときに不動産屋が、「この保険に入ってね」とほぼセットで押し付けられ、
何の疑問も持たずに入っている人も多いと思う。
彼らも代理店手数料がもらえるから、当然自社で売りたい、あたかも義務のようなトークをする営業もいると思う。
が、しかし、これは当然任意で、自分の好きなものに入っていいと思う。
さすがに無保険で、というのはダメだと思うが、自分で選んで入るのは大丈夫でしょう。
一番大事な借家人賠責が、2千万もあればOkでしょう、集合住宅の1世帯ぶんなんて、こんなもんです。
ワンルームだったら1千万でもいいのかな。
そして、自分でいろいろ検討しようと、思ったら、さすがリタイアブログ村の人は既にあれこれ研究している人が既にいて、
その人のマネをしちゃいました、Step to Next lifeの観楓さん、ありがとうございます。
というわけで私も日新火災の「お部屋を借りる時の保険」にした。
家財を最低の100万円にすれば、保険料が年間4千円、2年で8千円だ、安い。
今までのが二年で2万円、1年は1万円ということを考えると、年間6千円も浮くよ。
これからのリタイア生活、無駄なものはどんどん省いていこう。
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